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気になっていること。 その6

自分の思考を文字に表すことに、どんな意味があるだろうか。
本来人の思考は色と色が混ぜ合わさったような流れで出来ていて、きっとそれを両の手のひらで救うようにして口に持っていく作業が、思考を文章にするということなんだと思うんだ。


さて、気になっていること。

今回は少女だ。

始めに弁明させて欲しい。
断じて違うぞ。



さて、少女とは少し複雑な言葉である。
日本語としては、一時期少女という言葉は広辞苑に載っていなかったこともあるようで、なんでも古来から少年という言葉は男女問わず年齢の若い者を指す言葉だったという事も関係しているとかいないとか。
青少年という言葉はあるが、青少女ということばはめったに聞かないのも、こういう事情があってのことであろう。
同じように、現在の広辞苑は美少年は載っているが美少女は載っていないそうだ。

しかし、現代の常識では、少年といえば年齢の若い男性のことを差すし、少女といえば年齢の若い女性のことを差すのは当たり前である。
どのようにしてこの少女という言葉が普及していったのか、興味があるがそれはまたの機会にしたい。


すこし前置きが長くなったように思う。
今回気になっていることはズバリ、少女の少女性について。

最近アニメを良く見るようになったという記事は少し前に書いたと思うが、その流れで少し思うことがあった。

魔法少女まどか☆マギカ


輪るピングドラム


知っている人は知っていると思われる。
上から魔法少女まどか☆マギカ、輪るピングドラムである。
細かい説明は割愛する。


日本には少女マンガというものがある。
当然ながら主人公は主に女性、特に少女だ。
恋に恋し、顔の半分はあるであろう両目をひたすらきらきらさせている彼女たち。
きらきら…?

そう、私が感じている違和感というのは、少女のなかにある闇の色をした穢れのようなものの事である。

見た目は綺麗なのだ。
本編を見れば解ると思うが、輪るピングドラムはとてもビジュアルと演出に凝った作りになっている。
日常世界よりもはるかに色鮮やかな世界の中を闊歩する登場人物。感情も色鮮やかだ。
しかし、そこに私は恐怖のようなものを感じた。
まぁ「そういう演出」のせいもあるのだが、綺麗に着飾った世界のなかに一瞬でも穢れが混じると、冷や汗のようなものが背中を伝っていくような、そんな感覚に陥る。

唯の女子高生であるなら、恋愛であるとか、夢であるとかは、日常であるはずなのだ。
本編を見れば解ると思うが、魔法少女まどか☆マギカは、ぱっと見た感じいわゆる魔法少女モノのアニメでしかない。
だからこそ、視聴者の心の隙間に入り込む余地が生まれたのかもしれない。

わざわざ二つのアニメを引っ張ってきたのは、当然共通点があるからで、それは何かというと
両方とも、暗くよどんだ何かを背景に持っているような、そういう所である。


普通に描けばとても醜い、目も当てられないような劣情が彼女たちの背景には描かれているような気がする。
醜さや、卑しさ、穢れがにアクセサリーなるのが、彼女たち「少女」なのではないかと思うのだ。

こういう少女のイメージは日本人の独自のものではないだろうか、独自でないにしろ、かなり特殊なものであるような気がする。

すこし尻切れのような気がするが、私の最近気になったことである。
長くなった上に、読みにくい文章になってしまった気がするが、以上。

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